厳しいチェック体制

食材を仕入れ、調理し、お客様のもとへ届けるまで、それぞれの工程にチェック体制を整備し、お客様の信頼に応える商品をご提供します。検査機器などのテクノロジーの活用に加えて、人の目で見て、手で触れること。徹底した安全・安心を守るために、厳しい管理体制で確認を重ねます。

工場・配送センター・店舗での確認

自社工場での厳しい管理だけでなく、協力工場より仕入れる食材についても、厳しい規定を設けています。各工程でのマニュアルの遵守をはじめ、外部機関によるチェック機能や従業員への教育などを通じ、食品事故を起こさないために、最大の努力をしています。

  • 製造過程での厳しいチェック

    マニュアルどおりの製造、保管、出荷が行われていることや、工場内の調理器具のすみずみにいたるまで汚れが残っていないことを目視や検査で徹底チェック。
    各種検査機器を活用しながら、安全な食材をつくっています。

  • 流通段階の安全性を確認

    配送センターでは、冷凍庫・冷蔵庫や仕分け室が規定の温度に保たれていることを定期的に確認し、厳重に温度管理された中で店舗別に食材を仕分けします。配送時も温度基準を保ったトラックの荷室で管理し、安全を守りながら運ばれます。

  • 店舗衛生管理を点数化して指導

    日々の食材管理や衛生管理を徹底するため、100項目以上の基準を定め、店舗の達成度を細かくチェック。店舗のリスク事項を抽出し、改善方法を提案するほか、定期的な指導・教育により“ココイチ基準”を浸透させています。

検査

残留農薬等検査

野菜類の残留農薬等については、外部の検査機関によるモニタリング検査を定期的に実施し、国の基準に合致していることを確認します。