本社人事採用担当 鑓水

2012年入社。
「カレーハウスCoCo壱番屋」責任者
「パスタ・デ・ココ」店長を経て人事部へキャリアアップ。

We're a team of Ichibanya

壱番屋の社員たるもの

壱番屋社員に必須の3つの資質をご紹介します。

「ニコ・キビ・ハキ」の実践

会社のミッションや、経営目的など、掲げているものはいくつかありますが、それらを実践していく為に大切なものが、社是である「ニコ・キビ・ハキ」です。
これは接客の基本であり、文字だけ見れば極めて簡単な事ですが、その基礎を厳守する事こそ、最も大切なことであり、難しいことなのです。
だからこそ、この「ニコ・キビ・ハキ」が、創業から受け継がれる壱番屋のコアと位置づけています。

常に向上心を持ち続けられる。

店舗では目の前のお客様に「いかに満足し、感動していただくか」が仕事です。本部では店舗が目の前のお客様に集中できる様、「いかに後ろから支えるか」が役割です。

  • どうしたらもっと良くなるか?
  • どうしたらより働きやすくなるか?
  • どうしたら更にお客様に喜んでいただけるか?

常により良いものを創っていく為に、考えることを止めず、チャレンジを続けてください。

人が好き!

「店舗でも」「本部でも」どんな仕事をしていても一人だけで完結する仕事はありません。

一緒に働く仲間、お店を利用して下さるお客様が居て、初めて成り立ちます。人が好きでこそ、仕事にやりがいを感じますし、仕事が楽しくなります。

店舗のための本部社員

「本部は店舗のためにあり、店舗はお客様のためにある。」
壱番屋本部の業務はお客様へ直接感動をお届けする店舗のためにあります。

本部による店舗巡回・監査

店舗巡回

SV(スーパーバイザー)は店舗巡回を行い、店長の運営に関する相談に乗ったり、実際に店舗の現場で指導を行ったりします。それは直営店の社員だけではなく、FC店のオーナーに対しても同様です。オーナーとは信頼関係をしっかりと築いており、時に厳しく時に温かく接します。

監査

品質保証による衛生監査は多岐に渡る項目をチェックし、状況によっては「イエローカード」や「営業停止」の判断も厭いません。一見、厳しすぎる程のチェック体制が食の安全へと繋がり、お客様、そして店舗を守ることになるのです。

独自の独立制度で店舗の質を保持

全国にある店舗のうち、約8割はFC店舗。つまり、オーナー様によって経営されている店舗です。
独自の独立社員制度(ブルームシステム)により、実力をつけ、認められた人材のみが独立し、FC店舗を経営している為、どこのココイチでも同じ味、同じ接客が守られており、お客様に安心して利用していただけるのです。

自社工場での一括調理で、店舗負担軽減

自社工場で、ソース類や主要トッピングなどを一括調理し、全国の店舗へ配送しています。
これにより、全国の店舗で同じ品質の商品を提供できることに加え、店舗で行う仕込みなどの負担が軽減され目の前のお客様に集中して店舗運営を行うことができます。

目指す本部キャリアの役割

皆さんがこれから目指していくキャリアについて壱番屋内の役割についてお話しします。

  • SV(スーパーバイザー)

    SVは複数店舗を取りまとめつつ、本部と店舗の懸け橋となる部署で、「お店を良くするために、全力を尽くす。」という大きなミッションを担います。
    定期的な店舗巡回をしながら、店舗から本部への相談、提案、意見や、SLMの新メニューの開発相談、他にも、メイトさんとの人間関係の相談からFCオーナーへの経営指南まで幅広く対応します。
    直営店の店長、新人のサポート・指導から、新店の候補地を探してくるのもSVの仕事です。仕事の幅は非常に広いですがその分達成感をたくさん感じられる部署です。

    先輩に聞く SV(大湾 朝也)

  • 海外事業

    海外事業のミッションは大きく二つ「カレーライスを日本食として海外に広める」「ニコ・キビ・ハキを世界の共通語に」です。
    カレーの本場インド出店も視野に壱番屋の想いに共感してくれるパートナーを探して壱番屋のおもてなしである「ニコ・キビ・ハキ」が徹底されているお店の経営を支援します。

    先輩に聞く 海外事業展開(米田 正人)

  • 業態企画

    業態企画は、「壱番屋の第二第三の柱を作っていくために新しい業態を開発して成功事例を作ること」がミッションです。
    例えばココイチをやってくださっているFCオーナー様が新規出店を考えたときに近隣で経営できる別の業態があれば出店して収益増を目指していただけます。
    とにかくカレー以外にも、新しいことにたくさんチャレンジできる部署です。

    先輩に聞く 業態企画(中垣 達也)

    クロスインタビュー 業態企画(中垣 達也) x 店舗勤務社員

  • 商品開発

    商品開発のミッションは「メニュー開発でお客様に喜んでいただけること」です。期間限定メニューの開発とグランドメニューのブラッシュアップ、SLMメニューの開発支援を行います。業態企画とタッグを組んで新しい業態のメニュー開発も担当します。

    先輩に聞く 商品開発(兵藤 久美)

    クロスインタビュー 商品開発(兵藤 久美)x 店舗勤務社員

  • 品質保証

    品質保証のミッションは「お客様の安全を守る」です。1年に最低1回の店舗検査で「食材管理から清掃」までもチェックし、自社工場の検査に留まらず、取引先の工場にまで検査の範囲は及びます。
    お客様と食の安全を守るとともに、ルールを徹底することで会社をも守る厳しい部署です。

    先輩に聞く 品質保証(松井 亜紀)

    クロスインタビュー 品質・衛生管理(永田 麻衣子)x 店舗勤務社員

  • 販売促進

    販売促進のミッションは「店舗の売上向上」です。メニューブック・ポスター・のぼりなどの販促物による販売単価の向上やキャンペーン企画でお客様の来店意欲を喚起することが業務範囲です。毎年実施している「オリジナルスプーンプレゼント」の企画も販売促進が担当します。

    先輩に聞く 販売促進(増田 貴光)

    クロスインタビュー 広告・販促の企画・製作(増田 貴光)x 店舗勤務社員

  • 外販事業

    外販事業のミッションは「タイアップ商品の品質の管理」です。外販事業は他社とのタイアップ商品の製造を行い、壱番屋の収益の2番目の柱となっています。それだけではなく、タイアップ商品を気に入ってくださったお客様のココイチへの来店という新規開拓も担っています。

    先輩に聞く 外販事業(埜村 季巳)

店舗勤務で学んでください

「本部は店舗のためにある」
店舗を知らずして、本部の仕事は成り立ちません。
まずは基礎である店舗勤務で、様々な経験を積んでいただきます。

「ニコ・キビ・ハキ」を身につける

壱番屋のコアは「ニコ・キビ・ハキ」ですが、例えば、直接お客様の反応が見えない本部の部署で、いきなり「ニコ・キビ・ハキ」を実践しろと言われても、難しいかもしれません。
しかし店舗は、お客様の反応がダイレクトに見える場所です。
社是の実践の大切さも難しさも肌で感じる事ができます。
そんな店舗という場で、言われてやるのではなくどんな時でも自然に社是の実践ができる人になってください。

店舗勤務は、様々なお店を渡り歩きます!

多種多様な店舗へ

カウンター席のみの店舗もあれば、宅配やドライブスルーのある店舗も存在します。後々、本部で多くの店舗を支援・指導する立場になった時に、1種類の店舗しか知らないと仕事の範囲が狭まります。店舗勤務のうちに様々なタイプの店舗で経験を積んでいただきます。

店舗間の異動は頻繁に

店舗異動はキャリアアップのチャンスです。

  • 前よりも少し大きい店舗へ。
  • 補佐として店長の下に付いていた店舗から責任者として1店舗を任せられる。
  • 既存の「店舗責任者」から「新店の店長」へ。

異動をかけるのは新しい場所で新しいスキルを身に付けて欲しいから。異動は、チャンスです!

ココイチ以外も
壱番屋にはカレー以外にも複数の業態が存在します。
違う業態に異動することは覚えることも多く苦労も多いですが、その分得るものも多くありその後の仕事の幅が広がります。

店舗勤務は、あくまで通過点

私たちが採用したいのは、お店の店長ではありません。
将来は本部の各部署で、経営幹部として活躍できるような人材です。

お店をオープンさせてピークを運営し閉店時間になればお店を閉める。
「店舗運営」という部分だけ切り取って見ると、アルバイトの人でもできるただ同じことの繰り返しだと感じるかもしれません。しかし、店舗勤務でお店を運営できるようになって欲しいわけではありません。本部で活躍する為の基盤を作って欲しいのです。

例えば、「販売促進」を目指しているのなら「独自のPOPを作成」してお店で使う。「SV」になりたいのなら、店舗のマネジメントに力を入れ自分が居なくてもお店の運営が円滑にいく様仕組みづくりをするなどできる事はたくさんあります。

店舗勤務をただただワーカーとして、同じ毎日を過ごすのか。
向上心を持って多くを吸収して、早々に本部で活躍するのかはその人次第です。

私の店舗勤務時代

私は約3年半の店舗時代に2業態10店舗を経験しました。学生時代にココイチでアルバイトをしていたので、正直、店舗勤務で壁にぶつかるはずが無いと思っていました。でもそれは、店舗勤務=店舗運営だと思っていたからなんですよね。

ある時、当時の上司に「仕事のできるバイトだな」と言われて大ダメージを受けて気付きました。
お店をつつがなく運営できれば良いと思ってるうちはアルバイトの延長線でしかなく社員としては未熟者だと。
早い段階で気付かせてもらえて考え方を変えることができたので今の自分があると思っています。

皆さんには目の前のお客様を大切にすることは勿論ですが、その先にある自分のキャリアアップというものも常に考えて欲しいですね。そして目標を持ち続けて、意味のある毎日を過ごして欲しいと思います。

新入社員へ一言

壱番屋は「やりたいことができる会社」です。
キャリアや年齢に関係なくやる気を持って臨めば多くのことを任せてもらえますので、やりがいを感じる機会は多いと思います。

やりたいことはどんどん申告し何でも取り組んでみましょう。
全部が上手くいくとは限りませんが、壱番屋の上長は失敗に寛容です。みんな同じ道を歩んできていますから。失敗してもそこで腐らず反省・改善に努めればまたチャンスは巡ってきます。

常に目標と向上心を持って仕事に取り組める社会人になってください。